チャン・ ドンユン監督「麹」試写会|韓国現地レポと日本上映への想い

映画GV

こんにちは。めるです。

チャン・ドンユン監督の映画「麹」の試写会に参加するため、約半年ぶりに渡韓してきました。

COEXメガボックス「누룩」VIP試写会会場

日本では俳優として有名なチャン・ドンユンですが、最近監督としてもデビューを果たしました。

2023年に短編映画「私の耳になって」を発表。そして今回初となる長編映画「麹누룩」を発表し映画監督として正式デビュー。

私はファンになって7年以上経ちますが、期待を裏切らず、常に誠実に仕事をこなし幸せを運んでくれる、私にとって特別な存在の推しです。

そんな彼が「麹」の公開を実現するにあたりクラウドファンディングも韓国で行っていましたが、思った以上に資金が集まり、私もVIP試写会に参加することができました。

COEX看板と満開の桜🌸

会場メガボックス(COEX)

朝早い便だったので余裕のお昼前には到着。COEXはとにかく広い!ので、まずは映画館を一回りして確認。そのあとは周囲のお店などもチェックしてみたり。

実は初日ということで、昼間はマスコミ向けの試写会が予定されていました。マスコミ向けブースを作っているところを眺めながら待つ……これだけでテンションアップ。

そして午後1時過ぎからメガボックスの画面いっぱいに流れる「麹」のティーザー。

夜の試写会までその場で動かず待っていると、推しのドンユン君がこの会場内を行ったり来たり。

何度か彼を見ていますが、こんなに嬉しそうなドンユン君を見るのは初めて。早い現地入りはこんなレア特典付きで止められない(笑)。

いつもと違う挨拶から……

私は韓国の友人のおかげで良席をGET。映画が始まると思ったら、始まる前にドンユン君他出演陣が挨拶のために入場!そしてなんと!最大級の敬意を表すとされる、クンジョル(큰절)までしてくれた出演者の皆さん!

初めて韓国の挨拶큰절を目の当たりにし(ドラマでしか見たことないので)衝撃と感動で、彼の監督デビューを韓国でお祝いできた喜びは、やはり現地でないと味わえません。

短編映画「私の耳になって」

映画が始まると、見覚えのある違う映画が……ドンユン君の姿がスクリーンに。

マスコミ向け試写会で彼の短編映画「私の耳になって」も上映したというのは知っていたけど、VIP試写会も短編映画とセットなんて、何だか得した気分。

短編映画は20分。この映画は3年前に劇場で観た以来。短い中にも感動シーンがあったり、ドンユン君と赤ちゃんという、可愛い×2みたいな?そして彼の耳の聞こえない「男」が本当に魅力的。

長編映画「麹」について

「麹」は今回で3回目の観覧で、前回観たのが昨年の7月、プチョン国際ファンタスティック映画祭なので、9ヶ月ぶり?

この映画は1回目より2回目、2回目より3回目……と、観る度に新たな解釈が生まれるような、いい意味で答えがない映画。

こんな自由な映画今まであっただろうか?

ドンユン君もGVで語っていましたが、何度も「麹」を観る場合は、最初は主人公、次はお兄ちゃん……と、誰にフォーカスして観るかでも違った答えと楽しみが生まれるかもしれない。

昨日KBSテレビの「人生は映画」という番組に出演したドンユン君。

監督と俳優2つの顔を持つ彼ならではのエピソードを披露していました。

「麹」のストーリーが独特なために、俳優たちに理解されず衝突し、ディテールを俳優一人一人に説明するスタイルになったらしい。その経験で、良い俳優の姿も見えてきたんだとか。

日本と韓国の「麹」の違い

ちょっと思ったのが、日本人が「麹」と聞くと味噌とか日本酒が真っ先に浮かびませんか?大半の日本人にはマッコリはマッコリでしかない。もちろん麹のスーパーフードの認識は同じですが……考え出すと民族的なイメージの違いも面白い。

#「麹」の日本上映お願い

私はドンユン君のファンになってから、独立系映画にも興味が湧き、日本でも何本か観たことがあります。

考えてみると、日本は意外とインディーズ映画を上映しているところ多いし、もし日本の映画館で「麹」を観れたらどんな気分だろう?日本なら字幕付きだし、感想も違うものになるかもしれない。何よりこれまでの自分の聞き取りの答え合わせもできるなと考えました。

そんな気持ちを共有したくてSNSで「#麹の日本上映お願い」を付けて発信しています。

私だけなのかなと思ったら驚きの反応が数字に現れていました……

これからの未来が、少し楽しみになってきました。

いつか日本のスクリーンでこの作品を観られる日を楽しみにしています。

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